福島原発事故後の政治参加・選挙に関する世論調査


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研究者あいさつ

 私は中京大学で教員をしている松谷満と申します。政治の統計的研究を専門にしております。

 

 なぜ、愛知の研究者が福島の調査をと思われる方もいらっしゃるかもしれません。私は、以前より全国の地方政治の変化に注目した研究を行っております、東京、大阪などの都市や徳島、長野などの地方でも選挙に関する調査を実施してまいりました。そうした観点からも、福島はたいへん重要な地域と位置づけております。


 また、私が福島市出身であることも関係しています。この調査とは別に、成元哲(本調査メンバー)が代表である「福島子ども健康プロジェクト」の調査にもかかわっています。これらの取り組みを通し、福島の皆様の今後に役立てる研究を行ってまいりたいと考えております。